契約総額21億6千万元にのぼる上海地下鉄10号線41本246車両の受注契約がこのほど上海で取り交わされた。「揚子晩報」が伝えた。
落札したのは南京南車浦鎮城軌(レール)車輌公司とフランスのアルストム社の連合チーム。上海地下鉄10号線は国内で初めて無人運転技術を採用、南京浦鎮車輌工場は前後して上海明珠線と南京1号線の計974両を受注したことになる。同社の納品量は現時点で累計400両にのぼる。
「人民網日本語版」