29日、日本の大阪で行われている2007年世界陸上で男子110mハードルの予選が行われました。出場した中国の劉翔、史東鵬、ケー衍安選手はいずれも準決勝進出を決めました。この種目で、3人が準決勝進出を果たしたのは初めてです。
世界記録保持者の劉翔が13秒36で余裕の予選突破を果たした他、史東鵬も13秒20で自己ベストを更新しました。また、世界陸上初出場のケー衍安も13秒56で準決勝進出を果たしました。(翻訳:シンエン)