北京老舗協会によりますと、8月3日、「五輪を迎え、中国の老舗にふさわしい外国語名を」というイベントが始まってから、これまでに3万人以上が、関係のインターネットサイトに登録して翻訳に挑戦したということです。
翻訳に臨んだのは、専門の翻訳者のほか、外国語大学の教師や大学生、一般の中学生、海外にいる中国人、留学生及び外国人などで、半分は海外からです。
「老舗」は、代々受け継いできた製品や工芸、サービスなど中華民族文化の特徴を持つ企業のことを指します。このイベントは、これら老舗の中国名の英語やフランス語、ロシア語、スペイン語、日本語などの訳を求めたものです。締め切りは9月25日です。(翻訳:GK)
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