2008年北京オリンピックの競技施設の一つである天津オリンピックセンタースタジアムが完成し、8月19日に初めての試合、中国とオーストラリアの女子サッカー招待試合が行なわれます。
これは、天津市体育局が16日天津で開かれた記者会見で発表したものです。
このスタジアムは2003年末に着工したもので、投資総額は15億元に達し、6万人を収容でき、サッカーと陸上競技の国際試合の要求を満たすことができます。このスタジアムの外観は一滴の水に非常に似ているから、「水滴」と称されています。
天津は北京五輪の共催都市で、サッカーの一部予選試合がこのスタジアムで行なわれます。(翻訳:玉華)
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