「京L」のナンバープレートの発行が14日、スタートしました。昨年8月22日の「京K」ナンバー発行から1年も経たないうちに、北京の自動車台数は急増しました。
北京では「京A」からアルファベット順にナンバーを発行しています。統計データによりますと、アルファベット1文字につき約33万のナンバー発行が可能です。1日あたり1千台以上という北京の新車登録ペースから見ると、毎年アルファベット1文字を使い果たしてしまう計算です。昨年8月の「京K」ナンバー発行前には約275万台だった北京の自動車登録台数は、15日には307万台に達しました。
交通管理局によりますと、「京L」ナンバーはまだ発行数が少ないため選択可能な若い番号が多く、新しいもの好きの北京市民には打ってつけということです。「京KX」「京KY」プレートも引き続き発行中です。
「人民網日本語版」より
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