イラン外務省のホセイニ報道官は5日テヘランで、「イランはいかなる状況の下でもウラン濃縮活動を停止しない」と語りました。
ホセイニ報道官はこの日の定例記者会見で、イランのラリジャニ核首席交渉代表が外国のメディアに対して行った「国際社会との対話を行うためには、ウラン濃縮を中止する可能性もある」という発言を否定しました。
ホセイニ報道官は、「ウラン濃縮を中止することは理屈に合わず、受け入れられないものだ。イランの核活動は計画どおりに進み、西側メディアの報道に影響されない」と語りました。(08/05 翻訳者:Lin)
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