日本の共同通信社が1日に発表した調査結果によりますと、新しく当選した参議院議員の中で、過半数が憲法9条の改正に反対しており、半数近くが集団的自衛権の行使に反対していることがわかりました。
調査によると、新しい参議院議員のうち、55.7%の人が憲法第9条の改正に反対しています。また、48.7%の人が集団的自衛権の行使に反対し、憲法解釈への如何なる修正も容認しないと表明していますが、一方、64.5%の人が憲法改正を支持しています。
靖国神社参拝については、65.5%の人が反対しているということです。(翻訳:コオリ・ミン)
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