中国、米国の共同制作で、旧日本軍による南京大虐殺をテーマにした映画「南京災禍」(原題『南京浩劫』)の撮影が、31日南京浦口駅で始まった。この映画の内容は全て史実を元にしており、主に当時の報道、回想録、生存者の証言を根拠としている。制作には総額約4億元が投入され、2007年中には撮影を終え、2008年に全世界で公開の予定。
「人民網日本語版」より