この論評によりますと、日本は今でも、拉致問題について交渉をを堅持し、絶えず朝鮮に圧力をかけ、さらにこの問題を国際化にしようと企んでいます。その狙いは、これを口実に、6ヶ国協議の進展を阻止し、さらに、朝鮮核問題が解決できないことを口実に、軍事大国と核武装を目指そうとしている、としています。(翻訳:任春生)