IBF・国際バドミントン連盟のツアー戦の一つフィリピンオープンは19日、ベスト8が決まりました。大会第3シードの鮑春来は0対2でロナルド・スシロ(シンガポール)に敗れ、8強進出はなりませんでした。
また、18日に行われたベスト16をかけた試合で、ベテランのタウフィック(インドネシア)は0対2でベトナムの選手に敗れました。
一方、中国勢では、若手の[龍/共]偉傑が大会第7シードの佐藤翔治(日本)を破りました。また、ベテランの陳宏と女子シングルスの王儀涵、朱晶晶が順調に8強進出を果たしました。中国香港代表として出場している周蜜も勝ち進みました。
混合ダブルスの張軍が先日のマスターズで負傷したため、今大会の混合ダブルスには、中国選手は出場しません。(翻訳:シンエン)
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