中国水利省が16日、洪水防止指揮システムの中国とアメリカの協力は、すでに初期段階の成果を収め、現在、淮河の洪水防止に取り組んでいる、と明らかにしました。
アメリカの貿易開発局の支援を受けた、アメリカのイドウ社(EDAW)とリサーチ・トライアングル・インスティチュート社(RTI)の水利や企画の専門家は、中国の関係者と共に去年11月から、中国で最も水害が発生しやすい淮河流域の洪水防止の研究を行いました。現在、淮河洪水防止対応策はすでに完成した上、全国範囲の洪水防止策の企画や投資計画を制定しました。
(翻訳 朱丹陽)
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