米旅行誌「トラベル+レジャー」は11日、毎年発表している世界の観光都市ランキングの最新版を発表した。1位は前回に続いてイタリア・フィレンツェ、2位はアルゼンチン・ブエノスアイレス、3位はタイ・バンコクだった。「北京晩報」が伝えた。
アジアの観光都市ベスト10も選ばれ、香港が7位、北京が10位に入った。日本の京都は6位だった。
同ランキングには12年の歴史があり、実際に各都市に行ったことのある読者しか投票できないシステムになっている。(編集KS)
「人民網日本語版」より