第12回世界夏季スペシャルオリンピックス代表団の連絡員の養成が13日上海で始まりました。350人の連絡員は養成訓練を受けてから、今回のスペシャルオリンピックスで連絡の仕事を担当する予定です。
連絡員たちは1200人の志望者から選ばれたもので、英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、日本語、ドイツ語、ロシア語など11ヶ国の言語を担当します。
今回のスペシャルオリンピックスは10月2日に上海で始まり、160ヶ国余りから1万人以上の選手が参加する見込みです。