アメリカから800人と韓国から200人の小中学校の校長や教育機関の高官が、26日北京入りしました。今回は、中国としては最大規模の外国との教育分野での交流活動として注目されています。
これら教育関係者たちは、グループに分かれて中国の18の省と市をそれぞれ見学し、また、地元の小中学校と中国語による教学での協力について協議します。
伝えられるところによりますと、去年、アメリカの400人の小中学校の校長が中国を訪問しており、これまでにこれら小中学校の半数は中国語の科目を開設しています。また、いま海外で中国を学習している人の数は3000万人余りに達しているということです。(翻訳:玉華)
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