訪中している日本の高校生代表団第3陣・200人は14日午前、中国人民対外友好協会で、中国の生徒と一緒に、両国の世代を越えた平和と友好を願って「平和友好の鐘」を鳴らした。中日国交正常化35周年を記念し、鐘は35回、鳴り響いた。
高校生らは青森、愛媛、奈良、大阪などから集まっており、前の2日間は天安門や故宮を訪問したり、北京第19中学校の高校生とバスケットボール、卓球、バレーボールなどのスポーツや「二人三脚」で交流したりと、多彩な活動を行っている。代表団はこれから武漢、杭州、上海などを回ることになっており、中国の家庭でのホームステイも予定されている。(編集ID)
「人民網日本語版」
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