この統計によりますと、去年、各レベルの教育規模が引き続き拡大し、小学校への入学者の数がやや増え、特に農村部での増加率が高くなりました。適齢児童の小学校入学率は99.27%に上がっています。また、中学校と高校への入学率も2005年より高くなりました。2006年、全国で各種の大学教育を受けていた学生の数は2500万人を超え、大学入学率は22%となっています。(翻訳:任春生)