中国の関係部門は、核燃料産業の民間資本と外資への開放を検討しており、「原子力法」の草案を修正し、国務院に報告するということです。
国防科学技術工業委員会の責任者は「民間資本と外資は原子力発電の分野に投資できるが、株を持つことはできない」と語りました。
関係者は「中国が大規模な原子力発電を発展させるには大量の資金が必要なので、国が経営するやり方を変えなければいけない」と見ています。
中国の原子力発電の発展計画によりますと、発電容量を今の700万キロワットから2020年には4000万キロワットに高めることです。(05/31 翻訳:殷絮)
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