首都師範大学の李燕杰教授が、「調和、オリンピックと革新」というテーマの講座をこのほど開講し、その日は約300人の北京市民がこれを聞き、これを皮切りに、「首都市民大講座」というイベントがスタートしたことになります。
「首都市民大講座」は北京市民の素質を全面的にアップさせ、学習型の町作りを速め、調和の取れた社会を築き上げるための重要な措置の一つです
報道によりますと、このイベントは大学と中学校(中国では高校も含む)の教師や有名な学者による講座を開き、オリンピック、健康、芸術、経済など北京市民が関心を持つ話題を講義するもので、北京市民は無料で受講できます。(翻訳:トウ徳花)
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