北京時間の12日、国際バドミントン連盟(IBF)主催のインドネシア・オープンは最終日に入りました。
女子シングルス決勝戦で、中国の朱琳選手は中国香港の王晨選手と対戦しました。第1セットの初めの段階では、朱琳選手が一時的にリードしましたが、王晨選手はその後盛り返し、結局王選手が21対14、21対13で2セット連取し、チャンピオンとなりました。朱琳選手は2位でした。
男子シングルスでは、中国の鮑春来選手は決勝戦で、マレーシアの李宗偉選手と対戦しましたが、15対21、16対21で2セット続けて取られ負けました。マレーシアの李宗偉選手は今年度の大会で初のチャンピオンを獲得しました。(翻訳:玉華)
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