中国税関総署の統計によりますと、今年の1月から4月までの中国の輸出入総額は6357億3千万ドルに達し、去年の同じ時期より23.6%増えました。このうち、輸出額は輸入額より633億ドル多いということです。
統計によりますと、今年の1月から4月にかけて、中国では、機械電気製品の輸出が輸出全体の伸びを上回り、輸出総額の半分以上を占めているということです。
このほか、服装や紡績品、靴類などの伝統的な商品の輸出は引き続き好調な伸びを保っています。輸入では、原材料や機械電気製品、化学製品、自動車などが著るしい伸びを示したということです。(05/11 翻訳者:劉叡琳)
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