21日、武漢で女子サッカーの中国代表と世界選抜の試合が行われ、中国代表が3対2で世界のスーパースターが集う世界選抜を破りました。両チーム、2点ずつを取り合って迎えた後半のロスタイム、中国は右サイドの攻撃から、チャンスをつくり、相手に当たって跳ね返ったボールを季テイが押し込んで決勝点をあげました。この試合、世界選抜は日本代表のディフェンダー磯崎浩美選手が先発出場していました。(翻訳:李軼豪)