北京で13日、KTV(日本のカラオケボックスに相当)著作権使用料徴収がスタートした。4月1日までに契約し、1年分の著作権使用料を納付した北京のKTV業者は、1室あたり1日8元の優待価格が適用される。
すでに納付を行った企業のほとんどは中小のKTV業者で、銭櫃(CASH BOX)、麦楽廸(MELODY)などの有名KTV企業は、第一期に契約した企業リストに入っていない。中国音像(音楽・映像)協会は現在、同2社と支払い内容について協議中。(編集AY)
「人民網日本語版」より