程菲選手
FIG・国際体操連盟のワールドカップ・スロベニア大会は15日、5つの個人種目で決勝が行なわれ、中国は金メダル2個、銅メダル3個を獲得しました。
女子の跳馬では、中国の程菲選手が14.812で優勝しました。女子段違い平行棒では、中国の李ア(「女」に「亜」)選手が金メダルを獲得し、同じく中国の韓氷選手は銅メダルでした。
また、男子では、若手の張宏涛選手があん馬、厳明勇選手が吊り輪でそれぞれ銅メダルを取っています。(翻訳:鵬)