また、中国関係部門の責任者の話しによりますと、今回打ち上げられた衛星は、中国独自開発のGPSシステム・「北斗」(COMPASS)計画の一角を担う衛星で、2008年ごろには中国とその周辺地区での使用が可能になるため、今後も着々と衛星の数を増やしていく計画です。