カルヘーン副社長は「今年、ニューヨーク取引所での上場を計画している中国企業は以前より大幅に増加した。これらの企業は消費財生産、医療衛生、科学技術などの分野に携わっている。これまで上場した中国企業は北京、上海など大都市や沿海部からの大型国有企業やハイテク企業が中心だったが、現在は内陸部にも拡大し、分野も広がった。最近、ニューヨークで上場した中国企業は業績が優れ、株価が大幅に上昇し、流動性も高く、アメリカの投資家は中国企業に関心を寄せている」と語りました。 (ジョウ)