アメリカ国務院のケーシ副報道官は26日談話を発表し、日本は第二次世界大戦期間中、日本軍に強制された慰安婦の問題に引き続き明確で責任ある態度で対応しなければならない」と語りました。
ケーシ副報道官はこの日の記者会見で、「日本の安倍晋三首相が慰安婦問題についてお詫びした行為は前向きなものだ。しかし、日本は明確で責任ある態度でこの問題を処理し、犯した罪を認めなければならない」と語りました。(03/27 翻訳者:劉叡琳)