中国の株式市場に上場している386社が3月20日までに、2006年度の年次報告書を公表しました。この数は上場企業総数の26.88%を占めています。統計によれば、この386社の純利益の合計は610億元に達し、税引き後の利益は去年同期に比べて60.46%伸び、メイン業務の売上の伸び率を上回って、去年の「売り上げは伸びたが、利益が伸びない」状況から脱出しました。(新華ネットより、翻訳:王小燕)