国際バレーボール連盟はこのほど、スイスのローザンヌで「今年の世界男子バレーボール・リーグ戦の決勝をポーランドのカトヴィッテェで行い、来年の決勝戦はイタリアのローマで行う。今年の全賞金総額は2000万ドルに上る」と発表しました。
今年の決勝戦のポーランド主催について、国際バレーボール連盟のアコスタ会長は「今年の主催権をポーランドが獲得したのは、ポーランドの長い間の絶えまない努力によるもので、その精神はすばらしい」と述べました。
また、イタリアのローマは2010年の世界バレーボール選手権の主催国ですが、これに備え、ローマは2008年の決勝戦の主催権を獲得しています。
(翻訳:胡徳勝)
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