朝鮮半島核問題をめぐる第六回六カ国協議は19日午前、北京の釣魚台国賓館で再開されました。六カ国の代表団団長は北京に集まり、前回協議の合意の実施開始段階の状況と次段階の課題をめぐって議論することになります。
午前中、団長による会合がまず開催され、各代表団の団長は、五つの作業グループによる各担当分野の進捗状況に関する報告を聴取しました。その後、第六回六カ国協議の議長である中国代表団の武大偉団長が開幕式を主催しました。 ( 翻訳:傅 穎 )