「中日文化スポーツ交流年」のイベントの一つとして、中国国家放送映画テレビ総局映画管理局と日本文化庁が共催する「中日国交正常化35周年を記念する2007年日本映画展」が15日、北京で開幕しました。
4日間の期間中、日本の若者の生活を描いた映画8本が上映されます。
日本文化庁の高官は開幕式のあいさつで、「今回、中国に紹介する映画は、日本の若者の恋愛や夢、苦悩などをテーマにしたものだ。こうしたテーマは、中日両国ないし世界の共通のものである。映画を通じて、中国の皆さんに日本の文化と社会を知っていただき、両国の相互理解を深めていきたい」と述べました。(翻訳:藍)
|