朝鮮の『労働新聞』は15日、「アメリカと韓国が今月末に共同軍事演習を行うことは、朝鮮半島の核問題の平和的な解決の妨げになる。そして、朝鮮と韓国の関係を再び緊迫状態にする」という論評を発表しました。
この論評はまた「朝鮮半島の情勢は様々な面で緊張が緩んでいる。この時期を大切にして、さらに前進すべきだ」と述べました。(03/15 翻訳:殷絮)