国家統計局が13日に発表した報告書では、2月の消費者物価指数(CPI)は昨年同期に比べ2.7%伸び、三ヶ月連続して2%以上の伸び幅を保っているとのことです。なお、1ー2月の累計は去年同期より2.4%増となっています。関係筋は、これまでのCPIの増加は主として昨年末の食糧価格の大幅な上昇に起因しているものの、今年は、食糧価格の上昇でインフレになることはないと見ています。なお、今年のCPIの年間目標は3%の上昇に設定しているとのことです。(翻訳:王小燕)