今年の清明節(二十四節気の1つで、先祖の墓参りをする日。今年は4月5日)前後には、大陸部と台湾を結ぶチャーター便が初めて運航される予定となっている。第一便は3月下旬に運航する。13日に明らかにされたところによると、中国東方航空と上海航空がそれぞれ2往復(4便)を運航する。上海出発便の航空券は今週にも発売される予定だが、航空両社はまだ価格を発表していない。
東方航空は3月31日と4月7日にそれぞれ1往復(2便)を運航し、エアバス社のA320型機を使用する予定。
上海航空は3月31日と4月8日にそれぞれ1往復(2便)を運航し、ボーイング社の767型機を使用する予定。
現在、両航空会社はチャーター便運航に向けて、さまざまな準備作業を進めている。(編集KS)
「人民網日本語版」
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