EU・欧州連合の輪番議長国であるドイツは8日、コミュニケを発表し、「朝鮮は、先月行なわれた朝鮮半島の核問題をめぐる6カ国協議で採択された合意文書を履行する決意をEU に対しても表明した」と述べています。
コミュニケは、「EU の輪番議長国ドイツや次期の輪番議長国のポルトガル及びEU 委員会から成る代表団が6日から8日まで朝鮮を訪問した。朝鮮は代表団に対し、合意文書を履行する決意を表明した上で、EU とより密接な接触と対話を行いたい意向を示した」としています。(翻訳:董燕華)