全人大・全国人民代表大会常務委員会の顧秀蓮副委員長は、13日、青少年が健全に成長するために必要な社会文化条件を提供するため、青少年に喜ばれる活動を積極的に進めるよう、求めました。
これは、顧秀蓮副委員長が北京で開かれた関係会議で述べたものです。その中で、顧秀蓮副委員長は、「新しく修正された未成年保護法は今年6月1日から施行される。この保護法を徹底的に実行し、青少年の教育やサービスに力を入れ、その成長に影響を与える重要な問題を解決し、犯罪予防の活動を着実に推し進めていきたい」と強調しました。
さらに、顧秀蓮副委員長は、「社会文化環境の管理を強化し、児童関係のメディア、青少年関係の文化製品と教育活動分野の建設を強め、専門的で職業化された社会活動家チームを組織し、違法犯罪に対する早期警戒と指導体制を整備していく必要がある」と述べました。(翻訳:朱丹陽)
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