2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の予選方式がこのほど、決まりました。
FIFA・国際サッカー連盟は昨年12月、大陸別出場枠をアジア4.5枠、オセアニア0.5枠とし、プレーオフを両大陸間で実施することを決めました。AFC・アジアサッカー連盟は、1次予選を勝ち抜いた8チームを2グループに分けて2次予選を行い、各組の上位2チームが直接W杯出場、3位チーム同士が試合を行って勝者がオセアニアとプレーオフを行うとしています。