北京オリンピック組織委員会広報部の王恵副部長はこのほど記者会見し、「北京オリンピック組織委員会広報センターは今後内外のメディアに取材のほか、宿泊、レストラン、観光など一括したサービスを提供する」と述べました。
王恵副部長はさらに「北京オリンピックが近づいてくるにつれ、各メディアの取材の需要は多くなり、こうしたサービスのシステムは必要となる。サービスの対象は北京駐在の外国の記者と香港マカオ台湾地区の記者や一時的に北京にやってくる外国の記者や国内の記者となっている」と述べました。
今年1月1日から北京オリンピック委員会は毎週水曜日の午後3時に記者会見し、メディアに新しい北京、新しいオリンピックの情報を伝えています。
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