台湾の「工業総会」が行った調査によりますと、台湾企業の7割が2007年の大陸市場を楽観視しており、5割以上が大陸投資を追加する予定があるということです。
この台湾企業に対するアンケート調査は、2000社を対象に行ったものです。その結果、大多数の台湾企業は大陸での投資事業を楽観視しており、9割を超える台湾企業は旅客と貨物のチャーター便が投資に有利に働くと見ていることが分かりました。
台湾「工業総会」の責任者は、「調査で示したように、ここ二三年、台湾企業の陸での投資がますます増えたのに対して、台湾での投資が減少した。これは台湾企業が大陸市場を楽観視していることを示している」と述べました。(翻訳:周莉)
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