香港特別行政区政府漁業農業自然管理署によりますと、これまでに捕獲した鳥に各種の検査を行った結果、そのうち二羽がH5N1型鳥インフルエンザの陽性反応を示したことが明らかになりました。
この二羽の鳥は1月22日捕獲したもので、自然管理署は、香港市民に対し、野生の鳥や生きた家禽との接触を避けること、接触がどうしても避けられない場合、その後すぐ手を洗うよう注意を呼びかけました。
(翻訳:謝東)