胡錦涛国家主席は30日から2月10日にかけて、カメルーン、リベリア、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、モザンビーク、セーシェルなどアフリカ諸国に対して公式訪問を行います。
これに先がけ、スーダン大統領府は28日声明を発表し、胡錦涛国家主席がまもなく行うスーダンへの正式訪問に歓迎の意を表し、今回の訪問を両国の友好関係においての一里塚と位置づけました。
ザンビアの政府機関誌「サンデーメール」は、署名入りの文章を掲載し、「胡錦涛国家主席の来訪によって、中国との二国間関係は新しい段階に入り、各分野での協力も強化されていく」としています。
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