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全国婦女連合会の顧秀蓮主席は25日北京で、「女性による消費、特に農村女性の消費能力を大いに向上しなければならない」と述べました。
これはこの日開かれた女性の消費に関する第二回ハイレベルフォーラムの席上で述べたもので、顧秀蓮主席は「ここ数年、農民の購買力が高くなり、農村女性の消費での潜在力は存在している。女性の消費促進ではその重点を農村に置くべきだ。そして、女性の消費問題に対する実地調査を強化し、区域別や種類別の研究を行い、それぞれの経済の発展事情に基づき、女性の消費の特徴と法則をまとめていくべきだ」と述べました。
この会議には、中国の経済界や社会学界及び一部の業種協会の専門家と学者200人あまりが出席し、女性の消費市場開拓について討議しました。(翻訳:董燕華)
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