2007年は中日国交正常化35周年の節目の年にあたることから、両国の関係はより緊密化し、中日を行き来する観光客数はのべ500万人を超えると見られます。
この予測は、中国国家観光局が24日、発表したものです。また、国家観光局日本駐在事務所によりますと、今年、中国を訪れる日本人はのべ400万人を超え、去年より10%以上増えると見込みです。同時に中国人による日本観光市場も急速に拡大し、今年、日本を訪れる中国の観光客はのべ100万人に上ると予測されています。(翻訳:春生)