山西省発電業界の40社は、貧困家庭の児童や生徒が学習する機会を確保するプロジェクト「希望工程」に600万元を寄付しました。この資金を基に、「山西電力教育公益基金」を設置して、希望小学校を建設したり、貧困学生を支援したりします。
このうち、山西省電力公司は、200万元を寄付して、希望小学校5校を作り、華能楡社発電所などの39社は、400万元を寄付し、貧困学生の学習を支援します。
なお、今回の活動は、国家電力監督管理会太原管理局、山西省共青団委員会と山西省青少年発展基金会の共催によるものです。(翻訳:春生)
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