|

アフリカのジンバブエで支援活動を行なう中国人ボランティア15人が、21日、北京を立ち、ジンバブエに向かいました。今後1年間にわたって、牧畜、養殖、農業、中国語、コンピューター、スポーツ、漢方などの分野で、指導を行います。
去年11月4日、胡錦涛国家主席は、中国アフリカフォーラム北京サミットで、「今後3年間、アフリカに300人規模の青年ボランティアを派遣する」と発表しました。今回のボランティアはその第一陣となるもので、山東省共青団委員会が募集し、派遣するものです。メンバーの内訳は博士1人、修士7人、大学生6人、専門学校卒業1人となっています。(翻訳:春生)
|