北京オリンピックの開催期間中、北京を訪れる人々に医療サービスを提供するため、20カ所の病院が指定されました。北京市衛生局の金大鵬局長によりますと、北京市政府は今年から、これらの病院を調査し、オリンピックに対応するための具体的な対策案を作成します。
また、北京市は、公共衛生に関する突発事件や、化学物質や核物質によるテロ事件の発生に対応するための緊急対策案も作ることにしています。(翻訳:鵬)