2008年オリンピックの安全を確保するため、北京市では新しい営業用射撃場と狩猟場の建設を許可しないことになりました。

　このほど開かれた危険物安全管理活動会議で、警察当局は体育部門に対して射撃訓練場と銃器の数を抑えるようはじめて要求しました。そして警察当局は「新規に増えるスポーツ用銃器の数は廃棄処分する銃器の数を超えてはいけない」と強調しました。