何厚カ長官はこの日北京での記者会見で、「今年、マカオの税収総額は270億パタカになり、そのうち、カジノ賭博の占める率はこれまでの80%から、70%に下がる見込みだ。来年は一連の措置を講じて、中小企業や伝統業界に対する援助を強化していく。しばらくの間、カジノ賭博は主要な経済支柱であるが、会議・展示会事業や、小売業、飲食業などのサービス業は政府の適切な援助の下で、大きな発展を遂げるだろう」と述べました。(訳者:董燕華)