今回会議で、双方の首席委員は、中日双方が歴史の共同研究を始めることは非常に重要であり、これは双方の歴史問題での認識の相違点を少なくする上でプラスとなると一致した認識を示しました。
さらに会議で双方は、歴史の共同研究の活動配置、範囲とテーマなどを確定し、また「古代史」と「近代史」の二つのグループに分かれて討論を行うことになっています。