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社会問題について分析・予測を行った2007年社会青書「2007年：中国社会情勢分析と予測」が25日、中国社会科学院から発表された。
同院社会学研究所は2006年3月~7月にかけて、「社会の調和・安定に関する全国サンプリング調査」を行った。全国28省(直轄市、自治区)の住民世帯7140戸あまりに対する訪問調査が行なわれ、7061組の有効なアンケート回答が得られた。
調査のなかで、以下の問いに対し「非常にそう思う」または「ややそう思う」と答えた人の割合はそれぞれ次の通り。
・「現在の中国社会の発展に見られるいくつかの問題は一時的なものだ」??83.4％。
・「共産党と政府は国をうまく管理することができるだろう」??91.6％。
・「中国の現在の国際上の地位を誇りに感じる」??88.9％。
・「中国の経済・社会の発展の全体状況はよい」??90.5％。（編集YS）
「人民網日本語版」により
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