卓球の中国女子代表は、23日、広西チワン族自治区で、各国の代表選手で構成される多国籍チームとの対抗戦を行いました。
このうち、初戦のシングルスでは、日本の福原愛が世界ランキング1位の張イ寧と対戦。福原は第1セットを先取したものの、その後は、張イ寧が世界ナンバーワンの本領を発揮して、3セット連取し、逆転勝ちしました。そのあとも中国は卓球王国の貫禄を見せ、結局4?1で多国籍チームを破りました。